星の石を磨く
誰もが持っている星そのままの輝き
奥底で奏でられる心の音楽
その存在だけで何よりも素晴らしい
何かをしなきゃ価値がないとか
これがないから劣っているとか
社会に適合しないとか
そんなフォーカスは違う次元で勝手に作り出し認識してるだけ
本質とは違う方向に進んでしまう
星そのままの輝きによって
響き合える繋がりがある
どうか星の輝きを打ち消さないで
あなたの神性が消えてしまう悲しさ
本当の輝きは何も傷つかないけれど
ただそれを覆う岩のようなものが肥大化する
私たちは一度原石に帰り磨く事で
さらにその輝きの表現を深めようとしている
輝きを削り落とすのではなく
輝きの純度を増していく
その苦しみ、もがき、葛藤
積み上げた岩を削り落とすため
自分で望んでは引き寄せているのだから
恐れずに自分を生きるのみ
もうそれ以外何もいらない