pirka ramer

心の美しい光を探しにいく旅のブログ

愛のお便り

日々自分の身体から届くお便り

大きいお便り

小さいお便り

女性なら月のお便り(毎月の通信簿と言ったりもしますね)

汗も咳も涙もデキモノも

重要!緊急!こんなメッセージと共に届く病気というお便りも

 

大切な友からのお便り

どう受け止めて

どんなお返事を出しましょう

 

少なくとも

それを無視したり

声を遮るだけでは

終わりたくないものです

 

愛のお便りを受け止め

丁寧にお返事を出す

そのキャッチボール

 

未来を叶える

心と身体を作って行くということ

 

それは世界へ向けた

大切なコミュニケーションの始まり

 

心の壁

世界には心の壁がたくさんあります

信仰や人種、言葉、性格、、自分と違うものを隔てる壁

絶対無理!の壁

自分なんて、、の壁

 

これらの壁の原因は

ずーっと掘って掘っていくと

どれも恐怖から来ているのかなと思います

 

今の私にできること

まずは自分の中にある恐怖の壁

どんどん壊して行きます

ワクワクダイナマイトでね♡

小さい壁は日々少しずつ

大きく立ちはだかる壁は毎年一つずつ

今年は英語無理!の壁を壊して行きますよ

 

だんだん越えるべき壁は大きくなるでしょうけれど

その出逢いも

ワクワクしながら強くなろう

世界のたくさんの壁が壊れることを願って

 

愛するということ

 

陰と陽

互いに循環することで

互いを包み込み

互いを生み出し

調和のとれた一つの宇宙を成す

 

どちらだけでも

不安定で心許ない

だから互いを求め合う

 

水と火

月と太陽

裏と表

静と動

女性性と男性性

ーーー無数の番いがある

 

一人の人の中にもたくさんの陰陽が織り込まれている

循環が個体の中だけで完結する宇宙もあれば

完結せず自己の外に求めて調和の取ろうとするものもある

 

外側を遮断し自分だけで完結しようとしても永遠に調和することはないし

自分を発揮せず片割を外側に求めてばかりではどんどん輝きは失われる

 

余計なものを削ぎ落とし

魂のありのままにくっきりと

純粋に素直に響きを奏でると

その片割れ

気付けばすぐそばで共鳴している

 

その循環により

それぞれの個はさらに輝きを増し

自分の命を使って力強く歩み

世界を愛することができる 

 

健やかなる身体

真の健やかさとはーーー

 

エネルギーが充実し

自己のバランスの中で

陰陽澱みなく流れ

存分に命を使っているさま

 

 

人は必要なものを

消化・吸収・代謝

生体成分として同化したり

エネルギーを獲得したりして

自分の命を維持しています

 

取り込むものは

自分にとって本当に必要なもの

魂の願い、喜びに沿ったものが望ましい

 

自分に合うよう噛み砕き

出逢いに感謝しながらいただきます

 

心温かく、体温が適度にあると

酵素反応も活発化し

流れがスムーズになります

 

“毒”とは

流れにエラーを起こすものです

 

強く流れを阻害するものを摂れば肉体は死んでしまう

少しずつ流れを歪め命を弱めてしまうものもあります

物理的なものはもちろんですが

心に取り込まれる影響は

思いのほか大きいものです

 

食べること

身にまとうこと

情報を得ること

所有すること

交流すること、、

 

物理的、精神的、エネルギー的に

何を取り込み、何を同化するか

自分で取捨選択することが大切です

 

過程の中で

自分に合わなくなったものは

選別し、自己の外側に排泄します

 

汗として

涙として

呼気として

ありがとうのお便りとして

そこに執着は不要です

 

そうしてまた必要なものをいただきながら

自分を中心とした豊かな流れを創っていくのです

自分の命を使うために

使命のために

 

自分本来の流れにあれば

無限のリソースからエネルギーが流れ込み

使命を後押ししてくれます

 

健やかな身体とは

命を使うために

自分の主体的な意志によって創造するものです

 

 

 

 

アイの花

ーーー花言葉“あなた次第”

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桃の節句

美しいもの見つけた

それは幸せ願う気持ち

お日さまも笑う

今日は桃の節句

 

小さな女の子も

思春期の女子も

妙齢の女性も

お母さんも

おばあちゃんも

みんな持ってる

女の子のエッセンス

キラキラ輝きますように!

 

素晴らしい日をありがとうございます

 

 

 

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桃の花ーーー2012年4月、千葉県柏市千葉大学環境健康フィールドセンターにて

 

自分というもの

自分とそうでないものの境目ってなんでしょう

皮膚のこと?

身にまとっているものは自分ではない?

いま食べて胃の中にあるものは?

いま自分が発した言葉は?

 

自分とはーーー

“唯一確かな自分の点”というものを中心に広がるマンダラ(仏教思想の縁起)である

私の中ではその考えに落ち着いています

 

でも絶対的な自分というものはありません

中心点の状態に沿って循環し続けているのです

 

この肉体ですら、今ここに巡ってきているだけとも言えるし

部屋に飾っているお気に入りの置き物を今の自分と言うこともできます

 

“意識が織り成すつながり”が自分そのもの

自分とそうでないものの境目はその意識の中にあると言えるのかな

 

意志をしっかりと持たなければ

自分でないものが作ったつながりに置き換えられてしまいます

 

他人受けを気にして身につけているファッション

本意でないところから発する言葉

毎日受け身で受け取る情報などによって

どんどん自分は作り換えられてしまいます

 

乗っ取られていると言えるかもしれません

自分でそれを許していることで起こります

 

でも自分の中心点は知っています

それが自分の望みに沿ったものなのか

自分がその違和感を無視したとしても

ちゃんと分かっているのです

 

入ってきた自分でないものには感染症(大流行は恐れによる乗っ取りの連鎖みたいなものかな)というかたちで攻防したり

もう自分みたいな顔して居座っているものに自己免疫疾患として反応したり

ほか様々な手段を講じて訴えてくるでしょう

 

 

 


この冬は仕事でいろいろ感染した方にお会いし続けましたので

一応仕事の日はプラセボの意味でもあるお茶を飲んでいました

 

風邪やインフルエンザ感染予防になるようなお茶です

自然栽培の紅茶に

ホーリーバジル、タイム、生姜、セージあたりを少量ずつ適当にブレンドして

 

これらのハーブの薬効の抽象度を上げてまとめると

ホーリーバジル:神性を高める

タイム:恐れを退け、前に進む勇気を鼓舞する。ーータイムの語源はギリシャ語のthymon(勇気)

生姜:心を温め、外へ立ち向かう活力と自信を与える

セージ:浄化、自分らしい表現を扶ける


つまり、神性を高め、純粋な自分を生きるための勇気と自信をくれるようなお茶になってました

薬で何かを排除しようとするより

強い自分、本質を高めることが大切です

 

植物ってこんなふうに不思議なかたちで寄り添ってくれています

 


※タイムやセージは飲みすぎは禁物(特に妊婦さん)

ほんのひとつまみ程度でOK

毎日飲むのではなく、身体の声を聞いて適量を服用しましょう  

 

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強さの秘密

“ひゃ〜あいつ強えぇなぁ”

おかげさまで最近はそんな出逢いがあったりします

ほんとに強い人は温かくてでっかくて

それを見せつけられても心地よいものです

 

“こんな強えぇヤツがいるなんて!

オラ、ワクワクしてきたぞ♪”

そんな風に思わせてくれるのです

 

ほんとに強い人とは一体どんなことになってるのか??

想いを巡らせてたら

イメージが止まらなくなっちゃいました

 

  

めっちゃ強えぇヤツはきっとこんな感じ!

手描きで失礼します(笑)

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わぁ♡ときめく

孫悟空みたいです

彼も様々な敵に出逢い抽象度が高くなるとともに、戦闘力を上げてきたのでしょう

たとえ肉体が疲れることがあっても

目指すものの抽象度が超絶高く、リアルな臨場感を持てるマインド、どこまでもピュアな中心があれば

元気玉を作ることができます

エントロピーと抽象度と元気玉 - pirka ramer

 

  

 

 

 

 

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これは正義という名のトゲのあるゴールへ向かい、異質なものを排除して進むタイプ

こんな人でも同調するものを味方につけるとある程度までは強くなれます

最後は自然の法則によって跳ね返されてしまいますが、傷つけているのは自分が作ったトゲだったりします

 

 

 

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ほぼ自分だけのパワーでマッチョに突き進む人もいます

すごい体力!

目指すものはピュアかもしれないけど俺的ゴールで抽象度の高さには限界がありそう

どこかでそのパワーに見合った大衝突を起こします

 

 

 

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こちらは計算高く目標に到達しようとするタイプ

はじめはピュアな想いから発したゴールだったとしても

自分のことも偽ってアウトプットし、そのうちゴールも装飾されていくので

最終的にはもう何がなんだか

引き寄せる人も純度が低く、疑心暗鬼からますます自分を偽る悪循環に

 

 

 

 

 

逆にすごく弱い人とはどんなことになっているのか?

あ、ついちょっと前の私のことでもあります(笑)

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何を目指すのか曖昧なので行く方向に確信がない

周りにある抽象度の低いベクトルに振り回されます

 

 

 

 

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これはサイバイマンみたいな動物的在り方

抽象度の低い目標へ反応的に突き進む

 

 

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いくら必死に進んでても抽象度が低いと

俯瞰して見たときにこんなんだったりして

 

 

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素敵なゴールを掲げたとしても

変化や失敗が怖くて眼をつむってしまうと

宇宙から応援があっても受け取れません

自分を信じて!!

 

 

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フワフワ系はフワフワしたものを引き寄せフワフワした世界を作るけど

それならそれで幸せならオッケー!!

 

 

 

 

 

 と、いろんなキャラクターがいて

1人の人の中で複数のキャラクターが同居したり行き来したりすることもあります

どれもそれぞれ学びたいことを学んでいる、愛おしい存在です

でも本当はみんなピュアに真のゴールへ向かいたい

そうじゃないでしょうか?

  

 

 

サイバイマンは抽象度が低いという話をしましたが

その次元は何重にも渡っています

 

 

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抽象度を上げていく

新しい次元を知り定着させる

 

それは

たくさんの強い人に出逢っていくこと

カリン塔に上るようなこと

界王星や、精神と時の部屋で修業するようなこと

 

そしてまたさらに強い相手と向き合える

 

どこまでも大きな世界に出逢って

ワクワクしていきたいものです

 

“まだまだ強えぇヤツに出逢いてぇから

オラもっと強くなる!!”

 

Spring has come!!

誰の中にも無限に湧き出すエネルギーの泉があります

 

それなのに

自分の望みから外れ

どこか不本意な想いも持ちながら

自分を消耗して与え続ける

そういう現実ってありふれています

 

その場合、人のエネルギーは

自分で供給できないので

生命維持の分に加え

与え消費した分を集めなくてはいけない

環境から余計にエネルギーをもらい続けなくてはなりません

 

活かしきれないほどのエネルギー資源を

どこからか集め、消費し

かりそめの満足は得られるかもしれないけれど

本質からずれている限り

悲しい浪費と言えるのかもしれません

 

私たちは

時間や労力やお金や愛などを

与えることと与えられることによって

繋がり巡っています

 

ときには何かをすり減らしながら

また、ときには豊かさを膨らませながら

 

自分の本意から与えることができれば

無限の泉からエネルギーがどんどん湧いてきます

それはいくら与えても尽きることがありません

しかも与えることで自分もどんどん満たされていきます

 

単にエネルギー資源の問題に限らず

食料問題

ゴミ問題

環境破壊‥‥

 

こういう問題が溢れているということは

人間のエネルギー循環が

自らの源泉に繋がっておらず

それを補うために周りを消費するしかない

という構造が形となって現れている

そんな気がしてなりません

 

地球の未来のためを切に願うのなら

環境のために小さな活動を続けるのも尊いけれど

何かを我慢して自分を制限したり誰かを非難するより

どこまでも自分の真ん中を掘り下げ

エネルギーの泉を湧き出させ

大きなプラスの循環を起こすのです

 

もちろん関わるものにどんな循環、縁起が取り巻いているものか

自分がどんな循環を起こしているかというパラダイムで考えることも大切

ものを生み出していても背景でたくさんのものを消費していることもあるし

消費行為がプラスの循環を生んで結果生み出される方が大きい場合もあるでしょう

 

みんなそれぞれ自分だけの源泉を持っているのだから

ワクワクという採掘装置で

発見を促し合えたらいいな

 

Spring has come!!

ーーSpring:春、泉、湧き出す

 

そんなエネルギーが漲る地球を見たいし

もしかしたら自分が生きている間に本当に見られるかもしれない

そんな日を夢見て

 

 

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星の石を磨く

誰もが持っている星そのままの輝き

奥底で奏でられる心の音楽

その存在だけで何よりも素晴らしい

 

何かをしなきゃ価値がないとか

これがないから劣っているとか

社会に適合しないとか

そんなフォーカスは違う次元で勝手に作り出し認識してるだけ

本質とは違う方向に進んでしまう

 

星そのままの輝きによって

響き合える繋がりがある

 

どうか星の輝きを打ち消さないで

 

あなたの神性が消えてしまう悲しさ

本当の輝きは何も傷つかないけれど

ただそれを覆う岩のようなものが肥大化する

 

私たちは一度原石に帰り磨く事で

さらにその輝きの表現を深めようとしている

 

輝きを削り落とすのではなく

輝きの純度を増していく

 

その苦しみ、もがき、葛藤

積み上げた岩を削り落とすため

自分で望んでは引き寄せているのだから

 

恐れずに自分を生きるのみ

もうそれ以外何もいらない

 

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a priori アプリオリ

“a priori アプリオリ

 

先験的、超越的とかということ

あらゆる経験に先立ち認識される概念

絶対的な正解の認識のこと

 

神とか時間とか宇宙とか自然とか

大きすぎて全貌がよく分からないもの

そういうものに

恐れを抱いたり

妄信的に信じちゃったかと思えば

反応的に拒んだりします

 

確かに、

大きなもの

自分より遥かに抽象度の高いものには

魅せられるし畏怖の念が沸き起こります

 

でも見ている世界は自分の宇宙を映しているだけ

見ているのは自分の宇宙の果てしない深さ

 

世の中に見ているものは全部意識が創り出すから

あると思ったらあるし

ないと思ったらない

逆に見えているものは意識のどこかにあるということ

 

個々が信じたいものを信じ

見たいものを見ている

それでいいと思います

 

権威を示し恐怖を与えたり

絶対的な認識として押し付けたり

そういうのは違いますよね

 

そんな恐れが作る支配構造が続いた時代も長かったけれど

私たちはこれから一段高いステージに進みつつあります

 

宗教も、医療も、占いも、教育もみんな同じ

絶対的なものはありません

自分らしく生きるためのツールでしかなく

答えはそれぞれの胸の中にあります

 

ただ自分という中心点があるのみ

それが共鳴し合ってつながる世界

 

そうそう

これは私の認識に過ぎないのですけどね

 

 

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